長女は頭の回転が昔から早く、何でも効率重視。
会話もどんどん端折り、主語がないことはよくある話。
予測できない行動、事後報告は毎度のこと。
次女は「あのね~」から始まりなかなか本題にいかないじっくり派。
じっくりなだけあって観察、洞察に長け温厚。
私とケンカになる長女。
私の考えとは真逆の意見をディペートのように日々言って、
私の当たり前を壊していく。
温厚な次女は、私や主人の様子を伺いながら。
さて、どちらが親孝行で親不孝か?
私は、どちらも親孝行とおもっています。
一見破天荒な反対意見に思えても、私たち夫婦の常識を覆して独創的に自分のやりたいことを形にするすごさの長女は、のほほんとしてる私にとってはぴりっとワサビみたいな存在。
実はその裏で見えない努力を忘れない。
かつてはあがり症で吐きそうになりながら人前に出ていた次女も、
夢を叶えるプロセスがどんなに大変でも着実に進んでいく。
育ったのは子供たちより親でした。
親が考える行いをするのが子供ですものね~
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