命って何だろう、、、。
ここ何年、身近な存在の方が深刻な病気になったり
旅立ったり
辞書で「命」について調べたら
いのち【命】
⒈ 生物の生きる力・期間
⒉ 一番大切なもの。
この意味の中で
「自分で決められること」
がある。
だけど
いざ病気になると
ベルトコンベヤーに乗せられているかのように
お医者様とお薬に
【命】を預けてしまう
もちろん、
お医者様や薬剤師さん、看護師さん
医療関係者の方がは医療知識が豊富と
一般的に認識しているから
ある一方向の見解として真摯にお聞きすることは
間違っていない
うん、確かに。
でも、待って。
治療を受ける前に
もっと大切なのは
日々の生活の中で
「あなたらしさ」を
しっかり探してほしい
そんなことしたことない
いまさら
そんな風に思っているあなた
早ければ早い方がいいけれど
遅いことはない
むしろ
病気には自分がどんな人間で
何を大切に生きたいのか浮彫にしてくれる
一般的見解に大人は悩む
自分に選択権を持つ習慣は
一長一短にできない
私はこう思う
俺はこうしたい
大義名分(人の中で守るべきこと)ではなく
本当の自分の声を
自分に聞いてあげてほしい
2019年に
世界的パンデミックの引き金になるあの病気が発見され
ワクチンの短期開発
今では幼い子供の治験も募集している
その状況を吉と捉えるか凶と捉えるか
どちらが良い悪いではなく
自分がどう生きたいのか
意思表示することを学ぶ良いきっかけになったと思う
そこに
争う気持ちは生まれない
自分の命に対して
この星で何をしに生まれて
何に氣づき
喜びを感じ
生きた足跡ににしたいのか
命が尽きる瞬間まで、その権利を
誰かに渡してはならない
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