今でこそバックパックで世界のどこでもOKな次女ですが、
最初からそうだった訳じゃなくて。
緊張しぃで初めての場所で挨拶するのも、もじもじ。
そんな彼女が変わったのにはいくつか訳があります。
彼女は旅を通して自分を見つけていきました。
どうしても青い海の中を潜ってみたいと沖縄に行ったのは5年生。
(親の同伴は無し、教育委員会主催の旅)
北海道の小学生と沖縄の小学生と交流する機会を経験して、
文化の違いにびっくり仰天!
これをきっかけに初めてを体験する怖さより、
好奇心が大きく育っていったようです。
旅から帰るたび、自分がこれからどうしたいか見えた。
1.もっといろいろな国の言葉を話せるようになって、世界を見てみたい。
2.世界中に友達を作りたい。
これがきっかけ、スイッチ。
ワクワクする気持ちを持って前に進むのと、
仕方ないと思って受け身で進む。
覚悟が全然違います。
言葉の壁を越えて、人と仲良しになる。
6か国語学んでも、まだまだ。
あとはフィーリング。
こちらのお婆さんと言葉は通じないけれど、
超なかよしなふたり
経験に勝る学びなし^^
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