昔からよく言われていますよね。『子供は親の鏡』
子供に限らず、自分と関わりにある人のことをさしたり。
かつて私は、自分が足りていない(駄目なところ)を映してくれる。
そう思っていたのですが、そうとは限らないらしい。
古代マヤの挨拶の言葉に『インラケチ』In Lak`echと言う挨拶があり、
IN=私
LAK=別の
ECH=あなた
意味は、こんにちは、私はもう一人のあなたです。
ここでお子さんとのやり取りを振り返ってみてください。
いつになく我がままで言うことをを聞いてくれない。
大人になった自分からすると、やかましい、ちゃんと聞きなさい!
と感じることでしょう。
一向に良いところが見えなくなってしまう。
実は、子供を鏡にして自分に対して
『一向に良いところが見えなくなっている』状態なのは、
自分に対して。
自分への優しさ、労り、信頼を与えてみてください。
ふわっと肩の力を抜いてセルフハグ。
一言自分に感謝を込めて、気づかなくてごめんね。
ありがとう!
あなたの緩んだ周波数がどんな効果を持つのか?
子供たちの変化に注目してみてください^^
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