はっきりと夢を覚えていられるのほんの少し。
物語の発想が浮かんだように思いメモを取り、ものすごい勢いで書き綴りました。
声が聞こえるわけでなく、ただ伝わってきたこと。
量子力学が解明され、地球上の物体は全て磁力(意思・波動)によって粒子が物体の形を作っていることが徐々に解明されてきている。
そのミクロより小さな形づくるものは、人の意思、思いで良くも悪くも変化していく。
それが波動。
人は如何に良い状態の波動を保つか。
それによって、どんな未来を創るか選択している。
一つ一つの細胞には意思、意志があり、
頭で考えることより、先に発動するのは、感情。
もし、細胞に意思が無ければ身体の中の臓器が勝手に動き続けてくれることも無いだろうし、
死にたくても死ねないなど思うことも無いと思う。
思考だけで、制御出来ないことを皆気づいているはずだ。
ここで、気づいて欲しいのは、
自分は魂と肉体からなる尊い存在だということ。
この地球で、
命を得、体感することを味わいに今ここに居る。
死とは、魂が肉体から離れることを意味する。
この肉体と共に居られる何十年の間に、魂と肉体の調和を経験し、宇宙(弥勒)ミロクにとって、均衡を保つ術を学んでいる。
即ち、経験こそが
この地上での学びであり、
未来を創る鍵🔑
人間の身体は宇宙であり、
人の経験から得ることが宇宙を創っていくことなのだ。
あなたが今、経験している現実での不調和を克服し、
経験として誰かに伝えることは、
宇宙の土となり、その上に育つ未来を育てること、
後に続く人達を育てることに通じている。
人は過ちを起こす。
それは、魂と肉体という二つのもので作られていることを忘れているから。
どちらも意思を持ち、
人という宇宙の均衡を保っている。
肉体的な症状は、
感情の独りよがりにより、孤独を味わい、ストライキを起こす。
それが病気という症状なのだ。
あなたは、
あなたの身体と繋がらなくてはならない。
あなたの意識を使い、あなたの身体に敬意を示し、向き合うこと。
同時に、何があなたにとって創りたい未来なのか、何のためにこの地上に生まれたのか、もう一度問う必要がある。
肉体、精神の病はその課題。現象が起きるからこそ、症状が現れ、
気づく。
そして、そのことに敬意を払い、
自分自身に話しかけ、許し、共生していくこと。
無意識に生かしてくれたことへの感謝を学ぶこと。
そして、正しく自分自身と繋がること。
その実体験を、理解することは、
沢山の人を救うことになり、
新しい未来、森羅万象を創る。
それが、
あなたに求められる使命。
経験していることを伝える準備をしなさい。
時代に合ったツールで一つ一つを検証し、
その対価、報酬を得ることは、正しい価値として受け取り、それを示しなさい。
あなたは
乗り越えられる
何故なら
それを体験し
伝える為に在る
ただの物語として捉えるか、メッセージとして受け取るか。
私は急いで書き留めた内容を読み返しました。
理解できることと、そうでないこと。
2年がたち、世の中の動きや、真実なのかどうか色々な人の話から推察したりも
しました。
中でも、ポリヴェーガル理論という交感神経、副交感神経の働きについて学んだ時は、
人間には、恐怖や怒りの感情の裏に悲しみの感情が隠れていること。
怒りは交感神経として発動し、悲しみや不安は副交感神経に繋がり身体も心も無意識に休める
こととなります。
副交感神経には、背側迷走神経複合体と腹側迷走神経複合体があります。
深海魚など古くからいる生物に備わっているのが背側迷走神経複合体。
凍り付いたように動かない、フリーズすることで死んだふりをする。
浅瀬で泳ぐようになった魚は、交感神経が備わり素早い動きを取れるようになりました。
さらに哺乳類特有、神経系の進化、腹側迷走神経が出来、お母さんが赤ちゃんにおっぱいを
あげる時、表情や声、音を聞き分け、興奮がおさまり心拍も落ち着き、安心、安全を感じ
やがて成長と共に人とのコミュニケーションによって問題解決が可能になります。
困っている人を無視するのなら深海魚の死んだふり。
戦って相手を倒してしまう選択より、穏やかに冷静にお互いの特徴を生かした未来を創る。
人類が進化を求められているとしたら腹側迷走神経を発達させることなのではと私は思っています。
大きくなれば母親に甘えることでの安心を得ることは難しいし、安心な環境が不遇にも無いひともいるでしょう。
であればこそなお、安心、安全と思えるコミュニティづくりが大切なのではないでしょうか。
自らの身体と心に感謝し、自らの体験と真摯に向き合う。
向かうは他人ではなく、自分の小さな声。
古いような、新しいようなその方法で人が整うのなら、世界も宇宙も一人一人変えられるかも。
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