誰しも若くありたい。
そう感じる時があるとおもう。
あの化粧品、この化粧品、いろいろ試す。
若いころは《輝き》をもっていたけれど、
40代、50代、同じわけにはいかない気がしてる?
ん?
本当にそう?
美しさより、もっと大切な何か。
揺らがなくて、変わらないものがある。
《輝き》とは?
若さはいづれ老いる。
顔にシミやシワ、白髪。
でも、周りと比べない。競わない。嘆く必要なし。
笑顔で足元の幸せに気を配る日々は、人とのご縁を満たしてくれる。
小さな小さな自分の声を逃さない。
身体は小さな宇宙。
幸せになるために必要な物やことを教えてくれる。
目や耳を外の世界にばかり向けていると、
造られた世界に乗せられ身体の声が聞こえづらくなる。
人の噂より自分に尋ねること。『それ、幸せ?』
誰かの利益のための流れに乗らないこと。
普段から、自分の身体と心にいらないものを頭ではなく、身体に聞くこと。
日々の暮らしに感謝して、幸せの数を数えること。
そこのある幸せは、自分と自分の大切な人たちを照らしていく。
そうしているうちにいづれ《輝き》は解き放たれ、
周りの人も自然と幸せにしてしまう。
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